1)筋肉の痛みがなく、口が開く場合
① できるだけ安静にし、スプリント療法をおこなうと同時に、円板整位運動療法を行います。
2)筋肉に痛みがなく、口が開かない場合
① できるだけ安静にし、消炎鎮痛剤、筋弛緩剤を投与すると同時に、口が開いたらスプリント療法と円板整位運動療法を行います。
どうしても口が開かない場合は、下顎頭可動化訓練を行います。
② できるだけ安静にし、レーザー照射すると同時に、口が開いたらスプリント療法と円板整位運動療法を行います。どうしても口が開かない場合は、下顎頭可動化訓練を行います。
3)筋肉に痛みがあり、口が開かない場合
① できるだけ安静にし、消炎鎮痛剤、筋弛緩剤を投与すると同時に、口が開いたらスプリント療法と円板整位運動療法を行います。どうしても口が開かない場合は、下顎頭可動化訓練を行います。
② できるだけ安静にし、レーザー照射すると同時に、口が開いたらスプリント療法と円板整位運動療法を行います。どうしても口が開かない場合は、下顎頭可動化訓練を行います。
この場合、② できるだけ安静にし、レーザー照射すると同時に、口が開いたらスプリント療法と円板整位運動療法を行います。どうしても口が開かない場合は、下顎頭可動化訓練を行います。
が効果的です。
Ⅳ型の場合は、Ⅲ型と同じ治療法を行います。
その他のものは、歯科での治療が困難な人です。
心療内科、心のリハビリテーション科などで診療してもらいましょう。
顎関節症になってしまったら、専門医を受診して下さい。
HPも見て下さいね!
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