顎関節症専門医が語るためになる顎関節症の歯なし!ー 顎関節症の原因、「ブラキシズム」の原因ー


ブラキシズムの原因についてお話しします。

ブラキシズムの原因を自覚している場合は、ブラキシズムを止めることは可能です。

しかし、なかなか難しいのが現状です。止めることよりもむしろ被害を受けない対策をとることが大切です。

ブラキシズムは、以下ことが原因と考えられています。

1) ストレス

顎関節症の原因でもある、ストレスが原因で、ブラキシズムをおこします。ストレスが解消できれば、ブラキシズムを止めることができます。

2) 高さの合わない詰めものがある場合

治療したての新しい詰めものや、被せものを歯に付けたときに起こることがあります。他の歯よりも詰めたものや被せものが早くぶつかり、一般に言う「高い」状態にあると、無意識にその部分を他の歯に合わせようとして、ブラキシズムを行なうことがあります。この場合は、高さを整えることで、ブラキシズムは止まります。

3) 他より早くぶつかる歯がある場合

1本だけ他の歯より早くぶつかる歯があると、その歯を他の歯と同じよう高さにしようと、無意識にブラキシズムを行うことがあります。

4) 乳歯の交換時期

乳歯が永久歯にはえ変わろうとする時期やその前後などにブラキシズムを行うことがあります。これは歯の形を自分の口の中の環境に合わせようとして動かすためで、異常ではありません。無理に止めさせる必要はありません。

長年ブラキシズムを行なっている場合、原因を突き止めることは大変難しく、なかなか止めることはできません。無意識で行っていますから、意識的に止めることはほとんどできません。

ここで注意して欲しいことがあります。

2) 3) のように原因や確実に噛み合わせが不調和な(一般に高いといわれる)歯が特定できた場合は、その歯を守るいみで噛み合わせを調整(歯を少し削る)する場合があります。

それ以外で、原因も分からず、いきなり削る歯医者さんは、注意してください。

一度削った歯は元にもどりませんので、慎重に行うべきだと思っています。

桜川歯科医院には、安易に削られた患者さんがいっぱい来院します。ものすごく苦労して治します。治らない場合もあります。心療内科とタイアップして治療にあたる場合もあります。

要注意です。

桜川歯科医院は、常に患者さんの笑顔のために、誠心誠意の治療を心がけています。

顎関節症になってしまったら、専門医を受診して下さい。

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